サウナ初心者に向けて、基本の入り方や無理なく続けるポイント、体調に合わせたサウナの選び方、あると便利な持ち物を分かりやすく紹介します。
この記事では、サウナの基本的な入り方から、血流の変化によって期待されること、サウナの種類、あると便利な持ち物までを整理して紹介します。

サウナでととのうための基本の入り方
サウナでよく聞く「ととのう」とは、サウナと水風呂、休憩を数セット繰り返し、心身がすっきりした状態を指します。初心者は、まず無理のない範囲で流れをつかむことが大切です。
サウナ前に水分補給をする
サウナに入る前は、水分補給をして脱水に備えましょう。サウナでは平均300〜400mlほどの水分が汗で失われるとされているため、事前の水分補給が大切です。
汗とともに塩分やミネラルなども失われるため、スポーツドリンクや経口補水液を選ぶ方法もあります。
サウナに10分ほど入る
水分補給のあとはサウナに入ります。入る前にシャワーや入浴をして体を温めておくと、より入りやすくなります。
高温のサウナは短時間で体が温まる一方、体の芯まで温まりにくいこともあるため、事前に体を温めておくとよいでしょう。
10分ほどサウナに入ることで、血流の変化やリラックス感が得られるとされています。静かに過ごしたい方は、呼吸に意識を向けてみるのも一つの方法です。
水風呂に2分ほど入る
サウナで温まったあとに水風呂で体を冷やすと、自律神経に刺激が加わります。水風呂の温度は15度ぐらいが理想といわれており、多くの施設でもこの温度帯で調整されています。
水温が低すぎると体への負担が大きくなり、高すぎると十分に冷えにくいため、水温にも注意して入りましょう。
10分ほど休憩する
水風呂のあとは休憩の時間です。急激に冷えた体を落ち着かせ、体温調整の働きを助ける意味でも大切な工程です。
外気浴ができる施設では、開放感のある空間でゆっくり休めます。冷えやすい方は、無理をせず休憩時間をしっかり確保しましょう。
サイクルを繰り返す
サウナでととのうには、サウナ、水風呂、休憩の流れを3〜4回ほど繰り返す方法がよく紹介されます。短時間で温冷を繰り返すことで、気分転換やリフレッシュにつながります。
ただし、初心者は回数や時間にこだわりすぎず、自分のペースで楽しむことが大切です。
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サウナで血流が良くなることで期待されること
サウナの特徴のひとつが、血流の変化です。血液は酸素や栄養素を全身に運ぶため、血の巡りは体調管理にも関わります。
ここでは、血流が良くなることで期待されることを整理します。
- 疲労回復
- 美肌
- 自律神経のバランスを整える
- むくみの改善
- 免疫力の向上
疲労回復
血流が良くなると、体のすみずみに栄養素が届きやすくなります。老廃物の排出を助けることも、疲労回復を考えるうえで大切です。
筋肉の温度が上がることで、疲れが抜けにくいと感じる方の助けになる場合もあります。
美肌
サウナによって血流が良くなると、肌のターンオーバーを意識するきっかけにもなります。ターンオーバーが乱れると、肌のくすみや乾燥などにつながることがあります。
古い角質がたまりやすい状態が続くと、乾燥やかゆみ、炎症などの肌トラブルの原因になることもあります。
自律神経のバランスを整える
サウナと水風呂を組み合わせることで、自律神経に刺激が加わります。交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいかないと、心身の不調につながることがあります。
暑さと冷たさを短時間で繰り返す流れは、気分を切り替えたいときにも取り入れられています。
むくみの改善
血管が広がって血流が良くなると、体内の水分バランスを整える助けになり、むくみの改善につながることがあります。
むくみは、アルコールや塩分の摂りすぎ、冷えなどが原因とされます。慢性的な冷えが気になる方にとって、血流を意識することは大切です。
免疫力の向上
サウナで体温が上がると、白血球の働きが活発になるといわれています。血流が悪いと、全身に散らばる白血球が集まりにくくなることがあります。
体温の変化と血流を意識することは、日々の体調管理を考えるうえでも参考になります。
サウナは毎日入ってもよいのか
一般的には、サウナは毎日ではなく週に1〜2回ほどが理想とされています。短時間で温めることと冷やすことを繰り返すため、体への負担も考えたいところです。
毎日入り続けると、交感神経が刺激されすぎて自律神経のバランスに影響することがあります。また、サウナに入らないと落ち着かないと感じる状態につながる可能性もあります。
無理をせず、適度な間隔で楽しむことが大切です。
体調に合わせてサウナの種類を選ぶ
サウナにはいくつか種類があり、温度や湿度の違いによって感じ方も変わります。自分の体調や好みに合うものを選ぶことも、快適に続けるポイントです。
- ミストサウナ
- 遠赤外線サウナ
- ドライサウナ
ミストサウナ(低温)
ミストサウナは温度40〜60度、湿度80〜100%とされ、ほかのサウナと比べて温度が低く湿度が高いのが特徴です。
体への負担が比較的少なく、短時間で汗をかきやすいため、リフレッシュしたいときにも向いています。高温のサウナより肌の水分量が下がりにくい点も特徴です。
遠赤外線サウナ(中温)
遠赤外線サウナは温度60〜70度ほどで、高温のドライサウナより熱の負担が少ないとされています。体をじっくり温めたい方には選びやすい種類です。
温度が低めのぶん、ロウリュができない場合もあります。長く入りすぎると脱水につながるため、無理をしないことが大切です。
ドライサウナ(高温)
ドライサウナは温度80〜100度ほどで、湿度が低いサウナです。短時間で体温が上がりやすいのが特徴です。
一方で、皮膚や目が乾燥しやすいため、湿度や体調に気を配りながら利用するとよいでしょう。
サウナの時間を快適にする持ち物
サウナ時間をより快適に過ごしたいときに取り入れやすいのが、サウナ用の耳栓とサウナハットです。
耳栓は周囲の音をやわらげ、静かに過ごしたいときに役立ちます。自分の呼吸や感覚に意識を向けたい方にも取り入れやすいアイテムです。
サウナハットは、サウナの熱から顔や髪を守るために使う帽子です。近年は機能性だけでなく、デザインの幅も広がっています。
ただし、施設によってはサウナハットの使用が禁止されている場合もあるため、事前に確認しておきましょう。
イチヨンプラスのサウナハット

配送料:全国一律550円/4,980円(値引き後/税込)以上のお買い上げで送料無料
イチヨンプラスでは、サウナ時間を快適に過ごしたい方に向けてサウナハットを展開しています。ラインナップは次の4種類です。
イチヨンプラスでは、サウナハットをすべて4,200円(税込)に統一しています。価格をそろえることで、選びやすさにも配慮されています。
サウナハットは、熱から顔や髪を守るほか、のぼせ対策としても取り入れやすいアイテムです。デザインの種類が多く、タオル生地のサウナハットはブラックやベージュ、イエロー、ブルー系など10種類以上があります。
メッシュやナイロン素材も、ブラックやグレー、ベージュなど落ち着いたカラーがそろっています。サウナ初心者でも、好みに合わせて選びやすいラインナップです。
まとめ

サウナ初心者は、まず水分補給、サウナ、水風呂、休憩という基本の流れを無理のない範囲で試してみることが大切です。サウナの種類や入る頻度を自分に合った形で選ぶことで、より快適に楽しみやすくなります。
耳栓やサウナハットなどのアイテムを取り入れると、サウナ時間を落ち着いて過ごしやすくなります。自分に合う入り方や持ち物を見つけながら、無理なくサウナを楽しんでみてください。


