秋に向けた装いを考え始める時期に、キャップを取り入れたカジュアルコーデの考え方と色合わせのポイントを紹介します。
店頭に秋冬アイテムが並び始めると、「今年は何を着よう」と考える時間も増えてくるものです。一方で、少し肌寒くなってから慌てて秋服を探した経験がある人も多いのではないでしょうか。
この記事では、秋に向けて準備しやすいコーデとして、キャップを取り入れた着こなしを紹介します。
秋に取り入れたいアイテムはキャップ

秋におすすめしたい帽子は、キャップです。
気候が穏やかになる秋は、旅行や公園など、外で過ごす機会が増えやすい季節でもあります。そんなシーンになじみやすいのが、カジュアルコーデです。
キャップは、カジュアルな着こなしと相性がよく、色合わせの調整役としても取り入れやすいアイテムです。ここからは、キャップを使ったコーデを見ていきましょう。
流行色を取り入れるなら、色数のバランスを意識

2022年の春夏から、グリーンカラーが注目されています。
流行色は取り入れやすい一方で、似た雰囲気の着こなしになりやすいと感じることもあります。そんなときは、一部のアイテムを流行色でまとめ、それ以外を無彩色で整えると、全体の印象をすっきり見せやすくなります。
このコーデでは、緑・白・黒に加えてベージュを取り入れている点がポイントです。緑・白・黒だけだと印象がはっきりしやすいところに、ベージュを加えることでやわらかさが生まれます。
また、キャップの面積があることで、全体の雰囲気をなじませやすくなります。色のまとまりを出したいときに、帽子を使って調整するのもひとつの方法です。
ベージュやブラックのキャップは合わせやすく、持っていると活躍しやすい色です。
オレンジを主役にした秋のカジュアルコーデ

秋らしい色といえば、茶色や紫を思い浮かべることもありますが、オレンジも季節感を表現しやすい色です。
オレンジは印象の強い色ですが、黒やネイビーなどの落ち着いた色と合わせることで、派手になりすぎず、カジュアルコーデになじみやすくなります。
このコーデでは、黒のキャップを取り入れることで、上半身にも引き締まった色を配置し、全体のバランスを整えています。重い色を下だけに集めず、帽子で上にも取り入れることで、まとまりのある印象に見せやすくなります。
さらに、アクセサリーや腕時計などにゴールドを合わせることで、少しきれいめな雰囲気も加えられます。
ベージュを軸にした、やわらかな秋コーデ

やわらかい色合いでまとめたコーデは、秋の始まりにも取り入れやすい着こなしです。
このコーデは、ベージュを基調にしたやさしい配色が特徴です。秋は濃い色のデニムを選びがちですが、淡い色のデニムを合わせることで、全体を軽やかに見せています。
また、キャップをベージュにすることで、髪色や全体の配色となじみやすくなり、統一感のある印象にまとまります。
キャップは、ベレー帽などに比べてフィット感があり、普段のカジュアルコーデにも取り入れやすい帽子です。
まとめ
秋はまだ先のようでいて、少しずつ近づいてきます。
旅行やアウトドアなど、外で過ごす機会が増える季節には、キャップがあるとコーデに取り入れやすく、幅広い場面で使いやすくなります。
特に黒やベージュのキャップは、さまざまな装いになじみやすく、色のバランスを整えたいときにも便利です。秋に向けた準備として、取り入れやすいアイテムから見直してみるのもよさそうです。
Writer:彩(さい)


