素材で変わるキャップの雰囲気

素材で変わるキャップの雰囲気

キャップは形が似ていても、素材によって印象や合わせやすいコーディネートが変わります。コットンやデニム、季節感のある素材まで、それぞれの魅力を整理して紹介します。

同じような形に見えても、素材が変わると雰囲気は大きく変わります。今回は、素材ごとの印象や合わせやすいコーディネートを整理しながら、取り入れやすいキャップをご紹介します。

王道のコットン生地

コットン生地のキャップは、どんな服にも合わせやすく、型くずれしにくい扱いやすさが魅力です。カラーバリエーションが豊富な点も選びやすさにつながります。ロゴ入りを選べば、よりカジュアルなコーディネートにもなじみます。

明るいカラーのボトムスを取り入れたコーディネートには、靴やバッグと色を合わせてかぶると統一感が出しやすくなります。あえて強いカラーのボトムスと色を合わせる着こなしも楽しめます。

比較的コンパクトなキャップですが、視線が自然と上に向くため、バランスよく見せたいときにも取り入れやすいアイテムです。帽子が苦手だと感じる方にも、まず試しやすい素材といえます。

甘いコーデに合わせるデニム生地

キャップというと、メンズライクでカジュアル、スポーティーな印象を持つ方が多いかもしれません。ですが、ガーリーなコーディネートや肌見せのある装いに合わせても、意外となじみます。

なかでもデニム生地のキャップは、ほどよくメンズ感があり、甘さとのコントラストを楽しみやすい素材です。少し違った雰囲気で、ガーリーな洋服を着こなしたいときにも向いています。

スポーティーな服装にはもちろん、可愛らしい服装のアクセントとしても使いやすく、オールホワイトのワンピースやミニ丈のボトムスに合わせるのもおすすめです。お揃いで取り入れる楽しみ方もあります。

季節感を楽しめる素材

キャップの人気が広がるにつれて、素材で変化をつけられるデザイン性の高いものも増えてきました。なかでも、天然素材のような風合いを持つペーパー素材のキャップは、夏らしい雰囲気を取り入れたいときにぴったりです。

ペーパー素材は、天然素材に比べて比較的手に取りやすく、扱いやすさがあるのも魅力です。かぶるだけで季節感のあるコーディネートにまとまります。

キャップらしいツバがあるため、顔まわりを覆いやすく、ツバ広帽子に苦手意識がある方でも取り入れやすいのもポイントです。すでにキャップを持っている方が、季節感を足したいときにも選びやすい素材です。

ポリジュート素材のキャップ

ポリジュートとは、ジュートという麻の一種に似せてポリエステルで作られた素材のことです。天然素材のジュートは日焼けによる変化が気になることがありますが、こちらは耐久性があり、日光による変化も少ないとされています。

ナチュラルな風合いで、さまざまなコーディネートに合わせやすい万能感のある素材です。質感があるぶん、可愛らしくなりすぎず、ほどよくおしゃれな印象にまとまります。

メンズのワークキャップやハンチングでも見かける素材ですが、より取り入れやすいキャップの形で試してみるのもよいでしょう。同系色のベージュや落ち着いた色味のワントーンコーデに合わせると、大人っぽい雰囲気にまとまります。

長い季節使いやすいコーデュロイ

コーデュロイ素材は、防寒性のある秋冬向けのイメージを持たれやすい素材です。近年は薄手のものも増え、真夏以外の長い季節で見かけるようになってきました。

帽子は洋服より面積が小さいため、夏以外なら比較的取り入れやすく、落ち着いた色味を選べば季節のコーディネートにもなじみます。ひとつ持っていると使いまわしやすいキャップです。

アジャスター部分がリボンになったデザインなら、後ろ姿にもさりげないアクセントが生まれます。髪をゆるく結んで首筋を見せると、素材の重さを感じさせにくく、すっきりと合わせられます。

素材の違いでキャップ選びがもっと楽しくなる

キャップは取り入れやすい帽子ですが、素材が変わるだけで印象もコーディネートの幅も大きく広がります。さらに、トップの深さやツバの長さにも違いがあるため、一度似合わないと感じた方でも、自分に合うものが見つかるかもしれません。

シンプルなデザインのものはカラー展開も豊富なので、まずは落ち着いた色味から試してみるのもひとつの方法です。手持ちの洋服に合わせながら、自分に似合う形や素材を探してみてはいかがでしょうか。

Writer:I Yuka

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